Ninja400のヘルメットホルダーの位置が最悪
Ninja400のヘルメットホルダーのデフォルト位置は最悪でめちゃめちゃ使いにくいので、場所を変えてみました。
用意したもの
今回用意したものは4つです。
①Kijima ヘルメットロック リロケーションステー
キジマ (KIJIMA) ヘルメットロック リロケーションステー NINJA250 NINJA400 2018年~ 303-1592
今回僕はKijimaのヘルメットロック リロケーションステーを使いました。
類似品もありますが、Kijimaの製品の方がレビュー評価も高いので安心感があります。
②ネジロック
バイクの振動とかでネジが緩まないようにするために今回ネジロックを使いました。
③T型トルクスネジの締め付け用レンチ
デフォルトで付いてるロック部分を外すときにT型トルクスレンチを使います。
④六角レンチ
Kijimaのリロケーションステーをつけるのに必要なので事前に用意しましょう。
実際にKijimaリロケーションステーを取り付けてみた
まずはタンデム用のステップ部分のネジを外します。
ネジの先端にネジロックをつけてKijimaのリロケーションステーを取り付けます。
元々付いてたロックを外して、Kijimaのリロケーションステーに取り付ければ完成です。
この時もネジの先端にネジロックを付けて締めています。
完成するとこんな感じです!
めっちゃヘルメットを付けやすくなりました!
最後に
今回の記事ではNinja400にKijimaのリロケーションステイを付ける方法を紹介しました。
やはり位置を変えた方がヘルメットが劇的に付けやすくなるので、Ninja400に乗っている人にはすごくおすすめです!
ちなみにキジマ(Kijima) ヘルロックアシストを使うとさらにヘルメットを付けやすくなります。