【カチエックス(旧アップス)VSレッドバロン】Ninja400(2021)を買取査定してきた!査定額は52.5万円!

  • 2023年1月22日
  • 2024年8月18日
  • その他
  • 4514回
  • 4件

今回売却したNinja400の状態

今回売却したNinja400の状態はこんな感じです。

購入モデル:Ninja400(2021年モデル)
レッドバロンで2021年4月に新車購入。
購入時にETC2.0とUSB2口を付けています。
走行距離3300km程度
※土日のみ使用
傷等・ミラーに一部塗装剥げ、小傷あり
・タンクに小傷あり
・タンデムシート近くのカウルにヒビあり
カスタム・ETC2.0(JRM-21)
・USB2口
※ともにレッドバロンで新車購入時に付けました。・リムテープ(カワサキ純正)
・スライダー
・フロントフォークカバー
・デイトナプログリップ
・リアブレーキオイルカッププロテクター
・バーマウント

まずはカチエックス(旧アップス)でNinja400を査定

Ninja400を売却するにあたってまずはカチエックス(旧アップス)で査定してもらいました。

カチエックス(旧アップス)はスマホで10枚くらい写真を撮って送るだけでバイクを査定してくれるサービスです。

通常のバイク屋さんの査定と違うところは中間マージンがない分買取価格が高いことです。

僕は最終的にレッドバロンで売却しましたが、レッドバロンの店長にもNinja400の今の買取相場は40後半万円くらいと言われていたので、50万を超えたカチエックス(旧アップス)さんはサービス紹介の通り、高価買取が期待できるサービスだと思います。

  • 中間マージンがない分買取価格が高い
  • スマホで写真を送って、軽く説明文を書くだけなので超ラク
  • 買取業者からのウザい電話が一切ない

カチエックス(旧アップス)のNinja400査定額は52万円

※画像では51万5000円となっていますが、チャットで52万が最高額だと連絡が来ました。

カチエックス(旧アップス)さんで僕のNinja400を査定してもらってみたところ査定額はMAX52万円でした。

相場が40万円台後半と考えると52万円は思った以上に高い金額でした。

しかもバイクを登録してわずか2日で査定が終了したのでめっちゃ早い!

正直画像登録してあとはほっといただけなので、これは売る側としてはかなりラクでした。

レッドバロンで査定してもらってきた

カチエックス(旧アップス)では52万と査定してもらいましたが、もともとこのバイクを購入したレッドバロンだといくらなのかなと気になったので、レッドバロンに行ってきました!

ここで思わぬ偶然が!

なんと当時僕がNinja400を購入したレッドバロンの店長が、今回査定をした店の店長をやっていました。

まさかの再開(笑)

とりあえず挨拶をして、カチエックス(旧アップス)では52万の査定をもらっていること、この金額以上であればこの場で売却を即決することを伝えて査定してもらいました。

ちなみにその時に聞いた店長から聞いた話では

  • Ninja400の供給もだいぶ回復したので中古相場も落ち着いてきた
  • 2023年01月時点では状態が良く、最近のモデルで買取相場は〜48万円くらい

とのことでした。

査定時間は1時間

適当にその辺でぶらぶらして待ちます。

レッドバロンで査定を出す時のポイント

  • 簡易見積もりはざっくりの金額しか出してくれない
  • 詳細見積もりはその日もしくは近日中に売る意思がないとやってもらえない可能性あり
  • 他店の見積もり額があれば伝えた方がよい

レッドバロンの査定額は52.5万円+他メリットあり

1時間後店舗に戻って査定額を聞きました。

僕のNinja400(2021年モデル)の査定額は52.5万円でした。

カチエックス(旧アップス)の査定額がすでに相場よりちょい高めで出ていたので大幅な査定額アップはできませんでした。

しかし、カチエックス(旧アップス)より5000円高く査定額を出してくれる誠意は見せてくれました。

レッドバロンさんには感謝です!

また、レッドバロンで売却した時のメリットもありました。

※僕はNinja400を売却してその場でCBR650Rの契約もしたので受けられるメリットもあります。

  1. オイルリザーブの返金が受けられる(他店で売却するとオイルリザーブの残分は返金されません)
  2. 盗難保険も+5000円で付け替えできる
  3. 任意保険の手続きも全てレッドバロンでやってくれる
    ※盗難保険、任意保険は過去にレッドバロンで契約した場合に限ります

特にオイルリザーブの返金1.2万円分と任意保険の手続きを全てレッドバロンがやってくれる点が僕にとって大きなメリットだったので、そのままレッドバロンで売却することにしました。

ちなみに売却金額に受け取りに関しては3つあり、僕は銀行振込を選びました。

  • 銀行振込
  • 車体の割引(※次のバイクをレッドバロンで購入する場合)
  • 現金渡し
tomo
今回Ninja400の売却と同時にCBR650Rの契約もしましたが、レッドバロンの店長の対応は最高でした!ほんと感謝感謝です!

まとめ

今回僕は最終的にレッドバロンで売却することに決めましたが、カチエックス(旧アップス)さんの高額査定があったため、満足のいく査定額で売却できました。

僕の場合は過去にレッドバロンでNinja400を新車購入し、盗難保険、任意保険もレッドバロンのものを付けていたので、最終的に査定額以外でもレッドバロンの方がメリットが多い結果となりました。

しかし、今回カチエックス(旧アップス)さんを利用して、このサービス自体はバイクの売却を考えている人は全員使った方がよいなと感じました。

■過去にレッドバロンでバイクを購入した人

カチエックス(旧アップス)で査定 → その結果を持ってレッドバロンで査定して高額査定を狙う

 

■レッドバロン以外でバイクを購入した人

カチエックス(旧アップス)で査定 → 一番査定額が大きいところに売る

というのが、一番査定額を高くできる方法だと思います。

今回の記事を読んでくれて、バイクの売却を考えている人はぜひカチエックス(旧アップス)も使ってみてください。

関連記事

カチエックス(旧アップス)でNinja400を査定してみた2022年1月後半に今まで乗っていたNinja400をカチエックス(旧アップス)で査定に出してみました。ちなみに僕のNinja400はこんな感じ購[…]