総額10万!ど素人でもできたNinja400(2021)プチカスタム17選|Ninja250も対応!

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ど素人でもできたNinja400プチカスタム17選

完成状態としてはこんな感じです。

以下では実際に僕が使ったカスタムパーツを紹介します。

スライダー

スライダーは万が一立ちゴケしたときや転んだときに車体が傷づくのを軽減してくれます。

純正のスライダーは2万円以上して高額なため、今回僕はAmazonでノーブランド品を購入しました。

デザイン的にもかっこよく、値段も6930円と純正と比較するとかなり安いのでおすすめです!

tomo
このスライダー安くて質感もいいですが、説明書が付いてません!取付方法は以下の記事を参考にしてください。
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ヒールプレートガード

ヒールプレート部分もアルミ製のグリーンのものに交換しました。

横から見た時に差し色としてグリーンが入っているのがいい感じです。

純正リムテープ

ブラックのNinja400にもう少しカワサキらしいグリーンを追加したかったので純正のリムテープを貼りました。

純正のリムテープを貼る時はアプリケーターがあると貼りやすいので購入をおすすめします!

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クランプバー

Ninja400にスマホホルダーを付けるために取り付けました。

デイトナのNinja400用クランプバーはカラーもグリーンとレッドがあり、好きなカラーを選ぶことができます。

スマホホルダー

最近のスマホは手振れ補正がデフォルトで付いてますが、普通のスマホホルダーを使っているとスマホのカメラがバイクの振動で故障します。

スマホホルダーをケチってスマホの修理代で万単位の出費がかかっては本末転倒なので、少々お高いですが、スマホを守るためにクアッドロックのスマホホルダーにしました。

スマホへの振動を90%以上軽減するには衝撃吸収ダンパーが必要なので必ず購入しましょう。

↓↓↓バイク用のスマホホルダーに関しては以下の記事にまとめたのでこちらも読んでみてください!

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tomo
ちなみにiPhone7/8用のケースはiPhone SE2にも使えます!

フロントフォークカバー

フロントフォークカバーもグリーンに変えました。

これを付けるとNinja400のハンドル周りの高級感がグッと増します。

マスタシリンダーキャップ

Ninja400のブラックは真っ黒くろすけすぎるので、少しカワサキをイメージさせるグリーンを入れるためにマスタシリンダーキャップもグリーンに変えました。

取付も簡単なのですぐにカスタムできます。

デイトナ プログリップ717タイプ

Ninja400は振動がきついので、グリップも耐震ゲルが入ったデイトナのプログリップに交換しています。

Ninja400に取り付けられるプログリップは2種類ありますが、僕は純正に近い717タイプを選びました。

プログリップにすることで特に公道で走っている時の振動は結構抑制できるので、ハンドルから来る振動に悩んでいる方はグリップ交換も試してみてください!

ちなみにプログリップについては↓の記事にまとめているのでそちらも読んでみてください!

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ヘビーウェイトバーエンド

重さもあるので振動の低減にも繋がり、装飾効果もあり一石二鳥のアイテムです。

今回僕はデイトナのヘビーウェイトバーエンドを購入しました。

横から見た時も質感が高くすごくかっこいいです!

VibraTech バーエンドスペーサー(チタン製)

Ninja400で高速走行時の振動が結構きつくて、手が痺れて痛くなるので、VibraTechのバーエンドスペーサーも導入しました。

こちらの商品はバイクのハンドルから振動とチタンの振動が互いに打ち消しあい、手の痺れを軽減してくれるアイテムです。

Ninja400のハンドル周りの振動対策としてはグリップ交換とバーエンド交換がありますが、さらにこのバーエンドスペーサーを導入すると、高速走行時もラクになります。

特にロングツーリングが多い人におすすめのアイテムです。

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EFFEX ゲルザブ

Nija400のシートは安っぽいので、長時間座っているとお尻が痛くなります。

このお尻の痛みを少しでも軽減するためにゲルザブを導入しました。

ゲルザブに使われているエクスジェルはゴムとゲルの両方の性質を持っており、ウレタンと比較し衝撃吸収性が5~10倍あると言われています。

エクスジェルは上から来るお尻の耐圧を分散しつつ、下から来るバイクの振動も軽減してくれます。

デフォルトのシートのままより明らかにお尻の痛みが軽減するので、Ninja400のお尻の痛みに悩んでいる人がいたらぜひ導入してみてください。

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リアブレーキオイルカッププロテクター

側面からNinja400を見た時にグリーンを増やしたかったので、リアブレーキオイルカッププロテクターも導入しました。

これを付けても特に意味はないですが、真っ黒クロスケなNinja400の装飾ができるパーツの1つです。

愛車に色を加えたい方におすすめ!

Kijimaのリロケーションステイ

Ninja400のヘルメットホルダーの位置が使いづらいのでKijimaのリロケーションステイを使って場所を変えました。

ヘルメットホルダーをよく使う方はKijimaのリロケーションステイで場所を変えた方がよいです。

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タンクパッド・ニーグリップパッド

タンクの傷防止とニーグリップしやすくするためにタンクパッドとニーグリップパッドも付けました。

ニーグリップパッドさすが純正だけあって、デザインと調和してかっこいいです!

タンクに傷を付けたくない人やタンクを挟む時に少し滑るなと感じる方はタンクパッドやニーグリップパッドを導入してみてください。

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ゼログラビティ スクリーン

スクリーンもゼログラビティのブラックスクリーンに変更しています。

元々付いているスクリーンに比べて全体的により黒に統一され締まった印象になります。

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tomo
防風効果については一般道走ってる分にはあまり感じません。高速走った時は少し感じる程度です。見た目のカスタム用と考えた方がいいかもしれません。

U-KANAYA レバー(Ninja400用)

U-KANAYAのアルミ製のレバーです。

デフォルトのレバーに比べて高級感が出るのと、位置を調整できるので、レバーが遠いと感じていた方には特におすすめです。

ラジエーターガード

小石でラジエーター部分が潰れないよう保護するためにラジエーターガードも付けました。

もし付ける方はなるべく納車したての時に付けましょう!

ちなみにリンクのラジエーターガードは取付簡単でカウルを外さなくても取付可能です!

スロットルアシスト

スロットルアシストを使えば、手のひらで押すだけでアクセルを回せるので、ハンドルを軽く握るだけでよくなるので、手の疲れが軽減します。

ただし、一般道では細かいアクセルワークはしづらくなるのはデメリットです。

高速走行時は付けて、一般道走行時は外すのがよいと思います。

最後に

今回僕のNinja400(ブラック)のプチカスタムをご紹介しました。

実際に購入した商品のリンクも貼っておいたので、Ninja400ユーザーでプチカスタムを考えている方は参考にしてみてください!

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※僕がNinja400を査定したときの記事はこちら