年間維持費0円も可能!バイクの維持費がきつい方向けに節約方法を7つを紹介!

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バイクの維持費にはどんなものがある?

バイクの維持費としてあげられる項目は7つあります。

これらの維持費を以下に安くするかがポイントです。

  1. 自賠責
  2. 任意保険
  3. 軽自動車税
  4. 車検(新車は3年、それ以降は2年おき)
  5. オイル交換代
  6. ガソリン代
  7. 駐輪場代

バイクの維持費を削減する方法7選

①AirRideでバイクを貸し出す

今回一番おすすめしたいのがAirRideでバイクを貸し出して維持費を削減しよう!というやり方です。

AirRideはバイクの個人間シェアサービスです。

普段自分が乗っているバイクを人に貸し出すことでお金が入る仕組みになっています。(手数料は30%)

24hあたりの料金は自分で設定することができるのでハーレーなど希少なバイクを貸す場合は1万円以上にすることも可能です。

僕自身AirRideで貸し出して借りる人がいるのかなと思いながら、半信半疑で始めてみました。

結果としてはちょこちょこバイクを借りてくれる人はいました!

ものすごく多いわけではないですが、月に1~2組はレンタル希望の連絡が入ります。

ちなみに↓が僕の今までのAirRideの実績です。

【AirRide実績】※2022年4月開始
2022年4月:4130円
2022年5月:9520円
合計:13650円(手数料30%支払後の金額)

どうですか?

まだ始めて2ヶ月くらいですが、バイクの任意保険代以上は稼げています。

これからの梅雨の時期は厳しいかもしれませんが、それ以外のシーズンであれば月に最低1回のレンタルは可能だと思います。

ちなみに僕の場合平日は仕事でバイクに乗りません。

乗っていない間に人に貸してお金にし、そのお金を維持費に回せば実質年間維持費0円も可能になります。

僕と同じように平日は仕事でバイク乗らずにずっとガレージに置きっぱなしなんだよな、、

という方は是非貸し出して使っていないバイクをお金に変えましょう。

AirRideについて詳細を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

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②自賠責は長期契約で安くする

自賠責は長期契約した方が1月あたりの金額が安くなります

自賠責自体そんなに高くないので、バイク購入時に36ヶ月など長期のものに入りましょう。

例えば小型二輪自動車(250cc超)で見た場合
・12ヶ月の場合
7270円÷12ヶ月≒606円

・36ヶ月の場合
11230円÷36ヶ月≒312円

③任意保険を乗り換える

任意保険はバイクの維持費の中でもトップクラスの金額です。

僕も毎月5000円くらい払っており、やはりこの保険代が3000円だったら、2000円だったらと考えることはあります。

最近は保険もネット保険が主流になりつつあり、ネット保険は人件費や家賃にお金がかからない分保険料も安い傾向にあります。

今バイクの任意保険が高いなと感じている方は一度無料一括見積もりをしてみるのも一つの手です。

見積もりして保険料がかなり安くなる場合は乗り換えればいいですし、あまり変わらなければ今の保険に入り続ければいいだけなのでリスクもなく、保険料を節約することが可能です。

【その他】任意保険料を下げる方法
①事故を起こさず等級を上げる
→基本的に事故を起こさないと毎年1つずつ等級が上がります。
等級は高ければ高いほど割引率が高くなるので安全運転をすることが結果的に保険料節約に繋がります。
②3年長期契約にする
→実は任意保険は3年長期契約にすると割引になることがあります。今入っている保険のままで3年契約にすることで安くなるので一度電話で確認してみましょう。

④250ccに乗り換えて軽自動車税と車検代を安くする

排気量軽自動車税
125cc超250cc以下3600円
250ccを超えるもの6000円

軽自動車税は250cc以下と250cc超で金額が異なります。

また、車検も250cc以下であれば必要ありません。

ネットをちらほら大型バイクから250ccに乗り換える方もいます。

「昔はロングツーリング行っていたけど最近は近場しかいかない」

「バイクは乗り続けたいけど大型バイクは出し入れがめんどくさくてあまり乗っていない」

という方は大型バイクから250ccに乗り換えるのも1つの手です。

今まで維持費の中でも高額だった車検代から解放されます。

最近はCBR250rrやZX-25rなど高級250ccも盛り上がり、公道でぶん回せて楽しいバイクもあります。

特に大型に乗る必要がなければ250ccに乗り換えて、税金と車検代の2大維持費を節約しちゃいましょう!

⑤レッドバロンのオイルリザーブに加入する

次にバイクを購入するときはレッドバロンで購入するのも一つの手です。

レッドバロンといえばオイルリザーブ!

オイルリザーブに加入すればelfのオイルを400円/Lで購入することができます。

超格安!

オイル交換はバイクに乗っていれば必ず年に2回ほどはかかる出費です。

オイルリザーブに加入していればオイル交換にかかる費用を大幅に削減できるので、次にバイクを買うときはレッドバロンで探してみるのも一つの手です。

欲しいバイクと格安オイルが一度に手に入れば一石二鳥なので!

↓がレッドバロンでオイル交換したときの記事になるので工賃や時間等が気になる方は読んでみてください。

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⑥ENEOSカードでガソリン代を節約する

ここ最近世界情勢の影響でガソリン代が上がっています。

少しでもガソリン代を節約するためにENEOSカードで支払うと2円/L引きになります。

ENEOSカードにはC・P・Sの3タイプがありますが、おすすめはSタイプです!

Sタイプは年会費が1375円かかりますが、初年度無料かつ年1回以上使用すると次年度無料のため、実質年会費無料でガソリン代が2円/L引きできます。

ガソリン価格は今後もなかなか下がらないことが予想されるので、長距離ツーリングが多い人はマストのカードです。

⑦引っ越しして駐輪場代が0円の物件を探す

僕は2022年に東京から埼玉に引っ越ししました。

東京に住んでいた頃はバイクの駐輪場代に毎月3000円かかっていましたが、埼玉に引っ越した結果、敷地内の空いてるところに置いてよいとのことになり、0円になりました。

引っ越しのタイミングでバイクの駐輪場代がかからない物件を探すのも1つの手です。

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ちなみに大家さんに直接確認すればバイクをタダで置ける物件は多くあります。物件情報にバイクの駐輪場と記載されていなくても一度不動産屋さんから大家さんに確認してもらいましょう。

最後に

今回の記事ではバイクの維持費を節約する方法をご紹介しました。
バイクに乗る以上維持費は着いて回ります。

維持費は極力安く済ませた方が他のことにお金も使えるので、ぜひ今回の記事を参考にして維持費削減に取り組んでみていただければなと思います。

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※僕がNinja400を査定したときの記事はこちら