CBR650Rのバーエンドを交換
CBR650Rは細かい振動がハンドルから伝わるので、バーエンドをデフォルトのものからPOSHのウルトラヘビーバーエンドに交換しました。
POSHのバーエンドはカラーがめちゃくちゃありますが、今回は本体に違和感のないマットブラックを選びました。
まずはデフォルトのバーエンドを外します。
Ninja400の時は六角を使いましたが、CBR650Rはプラスのドライバーでした。
外すとこんな感じ
ハンドルの振動でバーエンドが取れると困るので今回、Ninja400のバーエンド交換時も使ったねじロックを使用しました。
半月型のパーツが同梱されているのでそのパーツを付けてねじにねじロック適当に付けます。
最後は六角レンチで絞めて完成！
左右ともつけるとこんな感じ！
マットブラックがハンドルに違和感なく調和していい感じ♪
↓今回使用したもの
POSHのバーエンドの効果は？
POSHのバーエンドを付けてみた効果ですが、細かな振動が明らかに減ります！
実際バーエンドを付けて5hほど運転しましたが、手もほとんど痺れずかなりラクになりました。
やはりバーエンドを重くすることでハンドルの振動を軽減することができるみたいです。
最後に
今回の記事ではCBR650Rのバーエンド交換について書きました。
CBR650Rはハンドルから細かな振動が結構伝わってくるので、バーエンドを重くして振動を軽減するのは有効な策です。
素人でも簡単にできるカスタムなので、CBR650Rを購入した方はぜひやってみてください。
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