新車の方が安い!?レッドバロン(新車)とSOX(中古)でニンジャ400を見積もりしてきた

ニンジャ400を求めてレッドバロンとSOXに行って見積もりしてきた

2021年2月に無事に普通二輪免許を取得できたので、ニンジャ400を求めてレッドバロンとSOXに行って見積もりしてきました。

ちなみに僕が探していたのは2018年モデルのブラックか2021年モデルのブラックです。

2020年モデルのニンジャ400のブラックがあまり好きではないので、新車なら2021年モデル、

中古なら2018年モデルが欲しいなと思って探していました。

結論!レッドバロンの方が安かった

結論を先に行ってしまうとレッドバロンで新車を契約した方がSOXで中古を購入するより安いことが判明しました。

レッドバロンの店員曰くコロナで新車が入らないため、中古もやや価格が上がっている or 値引きをほとんどしないため、諸々の諸費用含めると中古と新車で逆転現象が起きているそうです。

それでは両者どのくらい価格が違うのか細かく見て行きましょう!

レッドバロンとSOXの車両の比較

まずは車両の比較です。

レッドバロンでは僕が欲しかった2018年モデルのブラックがなかったため、新車で見積もりしてもらいました。

一方でSOXには2018年モデルのブラックの在庫があったため、中古車で見積もりをしてもらいました。

SOXの中古は走行距離が5000km以下と少なく、社外品のスライダーが付いているのが特徴です。

レッドバロンSOX
モデルニンジャ400ニンジャ400
年式2021年モデル(ブラック)2018年モデル(ブラック)
走行距離0km(新車)4348km
その他特徴特になし
  • スライダー付き
  • リムテープカスタム
補足事項特になし車検が2021年7月で切れるため、購入時に車検を通す必要がある

そのため、SOXで購入する場合は車両本体価格+車検代で考える必要があり。

レッドバロンとSOXの価格比較

では次に価格の細かな違いを見て行きましょう。

レッドバロン(新車)SOX(中古)
本体価格ニンジャ40071万5000円64万9900円
諸費用登録手数料2万2000円
※上記とは別で1万6500円分はレッドバロンが負担
3万800円
納車整備料3万5200円
持込検査料1万6500円
管轄外登録手数料4400円

※SOXは家から少し遠かったため、別途管轄外手数料がかかっています。

配送料6600円

※在庫は他店にあったため、別途配送料がかかってます。

付属部品用品価格2255円
ナンバー代530円
保険・税自賠責保険1万2080円(37ヶ月)9870円(25ヶ月)
重量税・印紙代5700円5800円
盗難保険料1万6630円(3年)1万9500円(1年)
鍵代1万6500円
※レッドバロンで盗難保険に入るにはBL-10という鍵の購入が必須です。
追加保証延長保証2万5300円(2年)
その他オイルリザーブ1万2000円(30L)

40L無料

値引き免許取得キャンペーン-3万円
合計76万9910円80万6655円

 

価格を比較してみるとレッドバロンの新車がが76万9910円でSOXの中古車が80万6655円となり、約3.6万円レッドバロンが安くなりました

しかも、、

レッドバロンはSOXと比較して以下のメリットもあります。

  1. 自賠責が37ヶ月
  2. 盗難保険が3年

自賠責と盗難保険の期間もSOXより長いのに、価格差としては約3.6万円あります。

やはり、SOXで購入した場合、再度車検をする必要があり、結局中古本体価格+車検代で考えると新車と差がなくなること、

レッドバロンのように免許取得キャンペーンや登録手数料の一部負担がないのが大きいです。

最後に:新車が中古車より高いとは限らない

今回の記事ではレッドバロンとSOXでニンジャ400を見積もりした結果について書きました。

僕自身初めての見積もりでしが、必ずしも価格が新車 > 中古車にならない点は大きな発見でした。

僕のように免許を取り立てでバイクをお探しの方はぜひ一度新車も中古もいろんなところで見積もりしてみてください!

案外新車の方が安いかもしれませんよ〜!

↓この記事の続き

この後レッドバロンでニンジャ400の新車を契約してきました。

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※僕がNinja400を査定したときの記事はこちら