バイクに私服で乗りたい人におすすめなコミネインナープロテクターSK-694をレビュー

コミネのインナープロテクターSK-694を買ってみた

バイク用のジャケットは高いし、いつも同じ服装になってしまいます。

この問題を解決するために私服の下に着れるインナープロテクターを購入してみました。

今回購入したのはコミネのインナープロテクターSK-694

Amazonのレビューも高く、値段も手頃なインナープロテクターです。

今回の記事ではこのコミネのSK-694を忖度なしでレビューしたいと思います。

コミネインナープロテクターSK-694はどこを守ってくれる?

コミネのインナープロテクターSK-694は

  • 背中
  • 脇腹

を守ってくれます。

逆に言えば

は守ってくれません。

胸と背中は硬質素材でできたプロテクターが入っており、脇腹は少し厚めなクッションが入っています。

コミネのインナープロテクターSK-694のサイズ感は?

サイズ感としては普段のバイク用ジャケットサイズよりワンサイズ上にするのがいいかもしれません

僕は今回XLサイズを購入しました。

ちなみに僕の体型の情報は↓のような感じです。

  • 身長173cm
  • 体重73kg
  • コミネのバイク用ジャケットは2つ持っていて、春夏用はLサイズ、秋冬用はXLサイズを着用

SK-694のいいところ

私服の下に来てもゴツく見えない

SK-694の一番いい点は私服の下に着てもゴツく見えにくい点です。

肩のプロテクターがない分私服の下に着ても違和感はなく、安全性とファッション性のバランスが取りやすいのがこのSK-694の最大のメリットです。

tomo
大きめのパーカーと合わせると違和感なく普通の私服っぽく見えます

着脱しやすくツーリング先で身軽になりやすい

僕はツーリング先ではプロテクター類は極力取って身軽に歩きたい派です。

コミネのインナープロテクターSK-694はファスナーで簡単に着脱できるので、ツーリング先で観光するときは脱いでカバンに入れることで、私服で動くことができます。

プロテクターを外して洗える

バイクに乗っていると汗をかくので洗いやすさも重要です。

コミネのインナープロテクターSK-694はプロテクターを外して洗えるので清潔です。

CE規格のプロテクター内蔵で安全性が高い

CE規格のプロテクターが内蔵されているので、安全性は高いです。

Amazonには中華製のインナープロテクターが安く売ってたりしますが、コミネのSK-694は日本ブランド&CE規格という安心感があります。

 

SK-694のイマイチなところ

丈が短い

SK-694は丈が短めで作られています。

なぜこのような形なのか意図は不明ですが、個人的には普通のベストと同じくらい丈があった方がかっこいいなと思います。

生地の耐久性が低そう

生地はメッシュ素材で通気性が良さそうですが、薄いため耐久性はさほどないです。

そのため、中のプロテクターはまだ使えても、そとのメッシュ生地が破けてか買い直しになるかもしれません。

ちなみにコミネアーマードインナーウェアSK-693はどうか?

コミネのインナープロテクターにはSK-693という体全体を守ってくれるタイプもあります。

こちらの方が安全性が高いのは言うまでもないですが、私服と合わせるという意味ではおすすめしません。

やはりプロテクターを着用するとムキムキマッチョマンみたいになってしまい、よっぽど大きめサイズの服を着ない限り違和感がある感じになってしまいます。

また、着脱もSK-694に比べてめんどくさいです。

ファッション性を重視したい方はSK-694をおすすめします!

tomo
やはり肩のプロテクターがあるせいで肩周りが大きくなり、私服と合わせづらくなってしまいます。

最後に

今回の記事ではコミネのインナープロテクターSK-694を紹介しました。

インナープロテクターはバイクのファッション性を大きく広げてくれるいいアイテムです。

バイクに乗る時は極力私服っぽいおしゃれな格好をしたい人にはインナープロテクターは特におすすめです!

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