素人でも簡単!Ninja400にカウル外さずにスライダーを取り付けてみた

今回取り付けたNinja400用のスライダー

> J.H.T KAWASAKI ninja400 ninja250用 フレームスライダー

今回Nimja400(2021モデル)に取り付けたのはこちらのスライダーです。

中華製ですが、価格が6930円で純正や有名メーカーのものと比較してもかなり安いです。

このスライダーは安くて質感もよいのですが、1つ欠点が

、、、、

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説明書が入ってません!笑

僕はバイク素人で取り付けにやや苦労したので、今回の記事ではこのスライダーの取り付け方についてご紹介します。

ちなみにこのスライダーの場合、カウルを外さなくても取付できたので、僕と同じように素人の方でも一人で取付可能だと思います。

準備するものは六角レンチ

> TAKAGI六角レンチ9本組

取付に必要なのは六角レンチのみです。

持っていない方は近くのホームセンターやネットなどで購入しましょう。

ちなみに最後のパーツを付ける際に8mmの六角レンチが必要になるので注意しましょう!

tomo
僕が自分で持っていたのは8mmの六角レンチがなかったので、新しく購入しました。

Ninja400用スライダーの取り付け方

①取付位置の確認

まずNinja400のスライダーを付けるところですが、上の画像の通りカウルとカウルの間の少し上の方に筒状になっているところがあるので、そこにスライダーのパーツを入れます。

実際にご自身のNinja400で見てみると場所が分かるかと思います。

②パーツの準備

パーツは全部で3つあります。

まずは2枚目の画像のように黒い円筒状のパーツとグリーンのパーツを付属のネジで固定します。

③②で作ったパーツをNinja400に取り付ける

②で作ったパーツをカウルとカウルの間から入れて、筒状の部分に差し込みます。

カウルは少し引っ張って隙間を開けるとパーツが入ります。

筒状の部分にパーツを入れたら、ネジでNinja400側とパーツを固定します。

この時に穴を合わせてネジを止めるのがカウルを外してなくて隙間が狭いので一番難しいかもしれないです。

tomo
穴を合わせてネジを止めるのがカウル外さないとやりにくく少し大変でした(汗)

④スライダーの取付

最後はスライダー部分を付けて完了です。

正直③までが難しいと思います。

④は簡単なので、8mmの六角さえあればすぐ終わります。

Ninja400のスライダー取付完了!

これでNinja400へのスライダーの取付が完了です!

カウル外していないので、やりにくい部分もあるかと思いますが根気強くやっていれば素人の方でも取付可能です。

Ninja400にスライダーを取り付ける人はぜひ参考にしてみてください!

※補足

Ninja 400 2018, 2019モデル(Amazonに記載)

僕のNinja400は2021年モデルなので2021モデルも取付可能です。おそらく2020モデルも取付可能だと思います。

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※僕がNinja400を査定したときの記事はこちら