祝CBR650R納車
2023年3月某日
中古のCBR650R納車しました!
もともとバイクに乗ろうと思った時からいつかは赤いCBR650Rに乗りたいと思っていたのでその夢がついに叶いました!
ちなみに今回購入したCBR650Rは↓こんな感じ。
走行距離も1万kmもいっていないですし、立ちごけ歴ありでしたが、実物見ると本当に立ちごけしたのか分からないくらいきれいな車体なので正直驚きました。
では、ここから今回納車したCBR650Rについて詳しく解説します。
年式 | 2019 |
---|---|
走行距離 | 約5400km |
立ちごけ歴 | あり (立ちごけ歴ありですが、ほぼ傷はありませんでした) |
過去の所有者 | ワンオーナー |
購入先 | レッドバロン |
トータル金額は110万!
今回納車したCBR650Rですが、トータルで110万6540円かかりました!
割引としては免許取得キャンペーンを利用し4万円引きになりました。
この割引はでかい!
レッドバロンは免許取得キャンペーンをよくやっているので、免許取り立てで購入するのが一番お得です!
↓詳しい内訳はこんな感じ
レッドバロンでCBR650Rの購入を考えている人は参考にしてください。
レッドバロン(CBR650R 中古) | |
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本体価格 | 106万8000円 |
バッテリー下取り | 1万1000円 |
登録手数料 | 2万2000円 |
納車点検料 | 1万6500円 |
下取・ナンバー返納手数料 | 0円 ※レッドバロン側が1万1000円負担 |
納車・転送料 ※別の店舗から車両を持ってくるための送料 | 8800円 |
オイルリザーブ(30L) | 1万2000円 |
オイルリザーブ付け替え ※Ninja400時代に契約して余っていたオイルリザーブ代をCBR650Rに付け替え | -1万2000円 |
自賠責 | 9440円(25か月) |
重量税・登録印紙代 | 5800円 |
盗難保険入れ替え料 ※Ninja400時代に契約していた盗難保険料をCBR650Rに付け替えるための料金 レッドバロンの任意保険に加入していなければかからない費用です。 | 5000円 |
値引き(免許取得キャンペーン) | -4万円 |
合計 | 110万6540円 |
総額約18万円!超豪華カスタム品の数々
今回納車したCBR650Rですが、カスタムがすごいんです!
なんと計9か所もカスタムされており、総額がなんと約18万円!
特にドラレコ、ETC2.0、USBと現代に必要な装備がデフォルトで付いてました。
- ドライブレコーダー(約6万円)
- ETC2.0(約4.5万円)
- USB一口(約1.2万円)
- puigスクリーン(約1.5万円)
- puigレバー(約1万円)
- スライダー(約2.4万円)
- デイトナシートバッグ(約0.6万円)
- ヘルメットロック(約0.3万円)
- タンクパッド(約0.2万円)
- フェンダーレス化
ドライブレコーダー
今回一番大きかったのがドラレコ!
しかもドラレコはレッドバロン、JVCケンウッド、あいおいニッセイ同和損保の3社が共同開発したONESドライブレコーダーで価格が3.8万くらいします。
工賃含めると6万円以上!
それがデフォルトで付いているので超々お得でした!
ETC2.0
ETCもETC2.0が付いていました。
今後はETC2.0が主流になるので、2.0のほうが付いていてラッキーでした。
USB1口
スマホをナビとして使うのでUSBは必須です。
本当は2口がよかったですが、2口にすると工賃込みで追加で1.2万円くらいかかるのでとりあえず1口のままにすることにしました。
GoProとスマホを充電したいので、もし1口で足りなければ、レッドバロンで2口に変更してもらおうと思います。
Puigスクリーン
スクリーンもpuig製のものが最初から付いていました。
このスクリーンだけでも1.5万円はするのでかなりお得!
CBR650Rの防風性能が低いので、このスクリーンはめちゃめちゃ助かります。
さらにカラーもブラックなのでよりシュッとしてかっこよくなるのもいいところです。
Puig 3568F RACING-SCREEN [DARK SMOKE] CBR650R (19-20) プーチ スクリーン カウル
Puigレバー
ブレーキとクラッチレバーもpuig製のものにカスタムされていました。
個人的にはレバーはデフォルトのものでも全然いいですが、カスタムされていてよりかっこよくなっていました。
スライダー
スライダーも付いていましたが、左側しか付いていませんでした。
やはり右側にもあったほうがいいので、スライダーは新しく購入して付け替えようかなと思います。
デイトナシートバッグ
ラッキーなことにシートバッグも最初から付いていました。
しかもかなり綺麗!
デイトナのシートバッグ自体も6000円以上するので地味に助かります。
ヘルメットロック
ヘルメットロックはおそらくデイトナ製のものだと思います。
CBR650Rはデフォルトではヘルメットロックがタンデムシートの下にあるので使いにくいです。
このカスタム自体数千円でできますが、最初から付いているのはかなり助かります。
タンクパッド
タンクパッドも最初から付いていました。
タンクの傷防止になるので一応あってよかったなといった感じです。
レッドバロンの対応はどんな感じ?
契約について
僕は大型免許を取る前にCBR650Rを契約しました。
大型バイクを契約するときは
- 大型免許を取得する必要がある
- 契約したらお金をすぐ払わないとダメ
と考えている方もいるかもしれませんが、安心してください。
大型免許を取得する前にバイクを契約することも可能ですし、支払いも大型免許取得まで待ってもらえます。
中古車の場合、状態がいいものはすぐに売れてしまうので、欲しいバイクが見つかったらその場で契約してしまうのは一つの手です。
任意保険の手続きについて
僕はNinja400を契約したときに、レッドバロンで取り扱っているあいおいニッセイ同和損保の任意保険と盗難保険に加入しました。
そのため、任意保険の手続きはレッドバロン側が全てやってくれました。
これはめっちゃ助かりました!
保険屋に電話してバイクの付け替えとか結構めんどくさいので、この部分はレッドバロンで任意保険に入る大きなメリットだと思います。
ちなみに僕の場合は、大型免許取得前にレッドバロンでNinja400を売却しました。
つまり、大型免許を取得しているときはバイクを所有していないので、任意保険は不要です。
解約するとCBR650Rに付け替えられないので、レッドバロンの店長の方で最低保証にして金額が安くなるように調整してくれました。
おかげで大型免許取得時は最低料金で任意保険の維持ができ、無駄なお金を節約することができました。
このように任意保険もレッドバロンで加入したものであれば手厚く対応してくれます。
お支払いについて
支払いについては今回僕は三菱UFJ銀行のマイカーローンを使いました。
人によってはレッドバロンのローンを強く勧められたりするのでは?と心配になるかもしれませんが、全くそんなことはありません。
レッドバロンとしては支払方法はなんでもいいらしく、僕も現金一括でも銀行のマイカーローンでもなんでも大丈夫ですと言われました。
また、僕の場合は大型免許を取得しないと銀行のマイカーローンの手続きが進められなかったので1か月以上支払いを待ってもらいましたが、レッドバロンの店長は全然OKと言ってくれました。
支払いについては現金一括や特定のローンを強く勧められたりしないのでそこは安心してください。
最後に
ずっと乗りたかったCBR650Rをやっと納車することができました!
これからこのバイクに乗っていろんなところに行きたいと思います。
今回の記事では総額費用などはかなり参考になると思うので、レッドバロンで中古バイクの購入を考えている方はぜひ参考にしてください。