冬の寒さ対策は”防風”性能が最重要!
冬のバイクツーリングの寒さ対策で一番重要なのは“防風性”です!
ヒートテックとか発熱は蓄熱系のインナーなども数多くありますが、いくら発熱しても風を通してしまうと意味がありません。
また、ヒートテックとかで汗をかいてしまうと体が冷えてしまって逆効果です。
冬にバイクを乗るときは防風で汗をかかない程度の服装で走るのが一番快適に走れます。
今回の記事では僕が実際に使用している、冬のバイクファッションを紹介します!
冬のバイクファッションおすすめ5選
インナー:デイトナ バイク用インナーウェア
まず最初におすすめしたいのが、デイトナのバイク用インナーです。
防風フィルムが入っており、走っててかなり暖かいです!
前面は防風で、背中部分はストレッチ性を効かせた生地になっており、ライダーのことを考えて作られています。
厚さもそこまでないので、着ぶくれしたりもしないので、冬はジャケットの下に着ると快適なツーリングができます!
<メリット>
- 防風フィルム入りでめちゃめちゃ暖かい
- ストレッチ性がある
- 着ぶくれしない
<デメリット>
- 値段がやや高い
ジャケット:GROS 防風・防寒 中綿ジャケット
冬のバイクジャケットで一番おすすめなのがGROSのダウンジャケットです!
バイク用ですが、デザインがめちゃめちゃおしゃれでかっこいいです!
正直、バイク乗ってないときに私服で来ていても全く違和感ありません。
防風フィルムが入っていて、中綿もいっぱい入っているのでめちゃめちゃ暖かいです。
正直暖かすぎて、少し日が出た日だと汗ダラダラになります(笑)
<メリット>
- デザインがかっこいい
- 防風フィルム入りでめちゃめちゃ暖かい
- プロテクターを付けることができる
- ストレッチ性がある
- ポケットもファスナー付きで物を落とさない
- フード止めがあり、バタつきを防げる
<デメリット>
- プロテクターは別売り
- 暖かすぎて汗かくときがある
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パンツ:GROS 防風・防寒 パンツ
冬のバイク用パンツとしておすすめなのはGROSの防風・防寒パンツです!
こちらも防風フィルムが入っているので、風を通しません。
また、ストレッチ性もあるので、動きやすいです。
プロテクターは別売りですが、そこまで高くないのでプロテクター含めてもそこまで高くならないのもうれしい点です!
<メリット>
- 防風フィルム入りでめちゃめちゃ暖かい
- プロテクターを付けることができる
- ストレッチ性がある
<デメリット>
- プロテクターは別売り
- 暖かすぎて汗かくときがある
- ポケットの入り口が小さく手を入れづらい
グローブ:ゴールドウィン 冬用グローブ GSM26252
特にグリップヒーター付きのバイクに乗ってる人におすすめなのがゴールドウィンのグローブ GSM26252です!
個人的にいろんなメーカーのグローブを使ってきましたが、ゴールドウィンのグローブが一番操作性がいいです!
このゴールドウィンのグローブは防風性は高いですし、手のひら側は少し薄めに作られているため、グリップヒーターの温かさがよく伝わってきます。
ゴールドウィンのグローブは少しお高いですが、安いグローブを何回も買うより、1個ちゃんとしたものを購入した方が結果安上りです。
冬用のグローブをお探しの方はぜひゴールドウィンのグローブを試してみてください!
<メリット>
- 防風・防水・透湿性
- アンチバイブレーション
- シールドワイパー
- グリップヒーター対応
- スマホ対応
<デメリット>
- 少し価格が高い
靴下:コミネ メリノウールソックス AK-356
冬のツーリングの足元対策としておすすめなのが、コミネのメリノウールソックスです。
厚手で暖かいので足元が冷えやすい人には特におすすめです!
<メリット>
- メリノウ ールの優れた性質(保温・吸湿発熱・吸湿速乾・防臭)
- 厚手 のパイル地の優れたクッション性
<デメリット>
- 厚手なので、普段履いている靴が若干窮屈になるかもしれない
コミネ(KOMINE) バイク メリノウールウォームソックス M(23-25cm) Dark Grey 09-356 AK-356
最後に
今回の記事では冬のバイクツーリング用に冬のバイクファッションを紹介しました。
最初に書いたように冬のツーリングではとにかく”防風”性が重要です。
全身防風スタイルで暖かくして冬のバイクライフを楽しみましょう!