【秘訣】AirRideで借り手に選ばれレンタル代でしっかり稼げる5つのコツ

  • 2022年4月9日
  • 2022年5月29日
  • その他
  • 423回
  • 1件
NO IMAGE

コツ①:価格は安すぎず、高すぎずを狙う

AirRideの借り手はレンタル代+保険代を支払います。

例)レンタル代24h 5000円で400ccのバイクを貸し出した場合
借り手が支払うお金は
レンタル代5000円 + 保険代2500円 = 7500円

一方この時オーナーが受け取るお金は3500円になります。

レンタル代5000円×0.7=3500円
※AirRideの手数料は30%

たしかに、レンタル代を安くすれば借り手が増えます。

しかし、手数料で30%取られるので手元にほとんどお金が戻りません。

一方でレンタル代を10000円とかにすると今度は保険代を足した金額が大手レンタルバイクの料金とあまり変わりはなく、借り手からするとAirRideで借りるメリットがなくなります。

レンタル代は安すぎず、しかし大手レンタルバイクより安くなる価格に設定する必要があります

ここからは僕が実際に価格を決めたステップをご紹介します。

価格決定のステップ①:レンタル819で価格を調べる

まずはレンタル819で価格を調査しましょう。

例えば僕のNinja400と同じ、2021年式Ninja400は24hで17400円(保険代込み)です。

結構高いですね、、

他にもいくつかレンタルバイクサービスがありますが、どのサービスでも大手は10000円越えでした。

レンタル81924h:17480円
モトオークレンタルバイク24h:13500円
レンタルバイクジャパン24h:14850円

つまり、AirRideではレンタル代+保険代の価格を10000円以下にすれば大手と比べて安さが実感できるため借り手が集まりそうだということが分かります

価格決定のステップ②:AirRideで競合の価格を調べる

次にAirRide内で競合となるバイクの価格を調べます。

同じ年式のNinja400はなかったので、今回は普通二輪免許で乗れるバイクで年式が近く、東京、埼玉で借りられるバイクに絞って価格を調査してみました。

SUZUKI GIXXER SF 250 2020年式24h:4000円
HONDA レブル250 2018年式24h:6000円
HONDA レブル250 2020年式24h:7000円
HONDA レブル250 2020年式24h:8000円
HONDA CBR400R 2020年式24h:5000円
HONDA CB400SF 2019年式24h:8000円

結果はこんな感じです。

4000円〜8000円のレンジになっていることが分かります。

そのため仮に24h 10000円で貸し出したとしても大手レンタルバイクより安いですが、AirRide内でもっと安いバイクがあるので、借り手に選ばれるのは難しいでしょう。

価格決定のステップ③:AirRideのランキングで価格を調べる

今度はAirRideのランキングを見てどの価格帯のバイクがレンタルされているのか確認してみましょう。

ランキング上位に選ばれているということはそれだけレンタルされている回数も多く、借り手に選ばれているということです。

ランキングの価格も参考にしてみましょう。

今回僕はNinja400を貸し出すので400cc以下のランキングを見てみました。

この結果を見るとランキング上位に入っているバイクは24h 6000円以下ということが分かります。

価格決定のステップ④:自分のバイクのレンタル価格を決める

ここまでをまとめると

  1. 大手レンタルバイクは1万円以上
  2. 競合となりそうなバイクは4000円〜8000円
  3. ランキング上位のバイクは6000円以下

この事実をまとめて僕は価格を24h 5900円としました

僕の家の周りでNinja400を貸し出している人がいなかったので、8000円とかにしても大手よりも安いので借りてくれる人がいたかもしれません。

しかし、価格を少し安くしても貸す回数を増やすことで月々の売り上げを上げた方がよいと判断しました。

ここまでが僕が価格設定したときのステップです。

もしよければぜひ参考にしてみてください。

コツ②:バイクの画像は10枚登録する!

自分のバイクをレンタルしてもらうにあたり、価格も重要ですが、画像もかなり重要です。

やはり借り手の心理としてはバイクの綺麗さや設備の充実度を気にします

自分のバイクのアピールポイントは文章だけでなく、しっかり画像もとって借り手にアピールしましょう!

AirRideでは最大10枚まで画像を登録できるので可能であれば10枚全て登録しましょう。

ちなみに僕の場合はこんな感じで画像を登録しています。

1枚目 トップ画像に車種名を入れる

まずトップ画像です。

借り手が一番最初に目にする画像なので、バイクの全体が写っているものを使いましょう。

また、車種名を記載することでユーザーが借りたいと思うバイクに迷わずたどり着けるようにしましょう

あとはAirRideではほとんどの人がバイクのみの写真をトップ画像にしています。

この時に実際に自分が乗っている写真にすることで借り手が検索したときに目立つことができ、クリックされる可能性が高くなり亜mす。

2枚目 オーナーの画像を載せる

2枚目の画像では僕自身の画像を載せています。

やはりオーナーの顔が見えた方が借り手は安心するかなと思い載せています。

特に最初のレビューが全くない段階は借り手が付きにくいので、レビューをある程度獲得するまでは載せるというのもありかもしれません。

3〜4枚目は別角度のバイクの画像

3〜4枚目は別角度のバイク画像を載せています。

様々な角度から写真を撮ることで借り手にバイクの状態を正しく伝えましょう。

5〜8枚目は設備の画像

5〜8枚目は設備の画像を載せています。

  • スマホホルダー
  • USB
  • ETC
  • ドラレコ
  • タンクバッグ

などの設備画像を載せることで借り手に設備が充実していることをアピールしましょう。

9~10枚目は受け渡し場所の画像

9〜10枚目は受け渡し場所の画像を載せています。

借り手にとって借りやすい場所か一眼で判断できるように、受け渡し場所の画像とGoogleマップの画像を載せています。

コツ③:仮予約が入ったら24h以内にレスする

仮予約が入ったらからなず24h以内にレスしましょう。

返信が遅いと借り手にとってはストレスになります。

だいたい借り手はAirRideの中でも他のバイクのレンタルも考えていたり、別のレンタルバイクも検討していることが多いです。

そんな中返信が遅いとそれだけで、自分のバイクを借りてくれるお客さんを逃す可能性があります。

今の世の中様々なサービスがありますが、基本的には24h以内に返信が来ます。

そのような状況に借り手も慣れているので、返信が遅いことによってレンタルするチャンスを逃したり、評価が下げられることは避けましょう。

コツ④:貸し出すバイクは綺麗にしておこう!

いくら個人間のバイクシェアとはいえ、バイクが汚い状態だと借り手の気分も下がります。

また、バイクが汚れていたことで低い評価がつけられ、その評価のせいで他の借り手が見つかりにくくなるかもしれません。

バイクを貸す前は洗車をして可能な限り綺麗にしておきましょう。

ちなみに僕は洗車のときに↓を使っています。

↓洗車場に行くのが面倒だったり、ちょっとした汚れであればフクピカが便利です!

 

コツ⑤:オイル交換をしてより走りやすい状態にしよう!

これは全員がやる必要はありませんが、もしオイルをしばらく交換してない場合は交換しておきましょう。

やはり借り手に快適にバイクに乗ってもらえるかどうかがリピーターが付くかどうかの鍵になります。

オイル交換は多少手間やお金がかかりますが、結局自分がバイク乗る時にも快適に乗れるのでめんどくさがらずやっておくことをおすすめします!

最後に

今回の記事ではAirRideで借り手に選ばれ稼ぐコツをご紹介しました。

  • 価格は大手レンタルバイクサービスより安く
  • 画像をたくさん載せて分かりやすく
  • レスは早くする
  • バイクは綺麗にする
  • オイル交換等のメンテをして走りやすくしておく

こうやって書くと当たり前のことばかりですが、これを1人でやろうとするとなかなか大変です

大変ですが、この基本をしっかりやることが借り手に選ばれて、レンタル代を稼ぐことができます。

レンタルに出したけど借り手が見つからない方は今一度基本がしっかりできているか確認してみてください。

Ninja400が52万!?高額査定サービス
「カチエックス(旧アップス)」

「カチエックス(旧アップス)」はネットで簡単!バイクの高額査定サービスです。僕も利用したサービスでNinja400の査定額はなんと52万!スマホで写真を撮って放置するだけのラクラク作業で高額査定が期待できます。

■カチエックス(旧アップス)の特徴

  • ①中間マージンがなし!高額査定が可能
  • ②スマホで完結!
  • ③画像を最低9枚登録するだけ!
  • ④利用料・月額料0円
  • ⑤引き取り料・書類手続き費用0円

 

※僕がNinja400を査定したときの記事はこちら