なぜ僕はOGK RYUKIを購入したのか?
OGK RYUKIが僕の初ヘルメットですが、そもそもなぜシステムヘルメットを選んだかというと、やはり利便性です!
フルフェイスもいいなと思ったのですが、やはりヘルメットを被ったままドリンクを飲めたり、コンビニとかもそのまま入れる点がいいなと思って、初ヘルメットはシステムヘルメットにしました。
では次にシステムヘルメットの中でもなぜOGK RYUKIを選んだかですが、理由は3つあります。
- 初ヘルメットは日本の3大ブランドのどれかにしたかったから
- 軽いから
- コスパがいいから
まず①ですが、やはり初ヘルメットということでよく分からないブランドのものは避けたいというのがありました。
初心者の僕でもSHOEI、Arai、OGK Kabutoは知っていたので、この3大ブランドの中から選ぼうと思いました。
(ちなみにAraiはシステムヘルメットを出していないので、候補からは外れました)
次に②③の重さや価格といったところですが、以前システムヘルメット10製品の重量と価格を調べました。
その結果、OGKのRYUKIが重量と価格のバランスが良かったので、初めてのヘルメットはこれを選びました。
やはりバイク初心者の内は何かとお金がかかります。
教習所代やバイク代、ヘルメット、グローブ、シューズなど初期費用に50~100万くらいはかかります。
そのため、ヘルメット選びもブランドとコスパで選びました!
レビューの前に1点補足事項
今回ご紹介するOGK RYUKIですが、私のものはブルーミラースクリーンに変更しています。
通常は透明なスクリーンが付いてきますので、その辺が少し違いますのでご了承ください。
ちなみにOGK RYUKIのミラーブルースクリーンは「CM-2-P ミラーシールド」という型番のものを購入すれば付けられます。
OGK RYUKIの外観をチェック
今回僕はOGK RYUKIのフラットブラックLサイズを購入しました!
まずは外観をチェックしましょう。
マットブラックのカラーがかっこいい
個人的にOGKのロゴもかっこよくて好きです!
ところどころカーボンパターンのデザインのプラスチックパーツが付いてます。
マットブラックカラーとよく合っています。
OGK RYUKIの性能をチェック
重さはLサイズで1705gです。
OGKの既存モデルよりも約100gほど軽量化されています。
大型ブレスガードで換気性能アップ。
ウェイクスタビライザー搭載で帽体付近の気流をコントロールし、負荷を軽減。
エアベンチレーションも大型化され、直感的な操作が可能になった。
※画像
帝人株式会社 熱線遮蔽素材使用「UV&IRカットシールド」を採用しており、赤外線と紫外線を防ぐことでヘルメット内部の温度上昇を防いでいる。
インナーサンシェードで日差しが強い日のまぶしさを軽減。
内装はフル脱着可能
インカムの専用取り付けスペースあり
OGK RYUKIの感想
結論として僕は最初のヘルメットとしてOGK RYUKIにしてよかったなと思います。
初ヘルメットなので、他のヘルメットと比較できませんが、重さも軽量で被っていて特に気になりません。
デザインもマットブラックとカーボン調のパーツの組み合わせがシンプルでかっこよく個人的にはかなり気に入っています。
今普通二輪免許を取得中なので、まだ公道を走ったことはないので、バイクを購入して、公道デビューしたらより詳しいレビューを書きたいと思います。
↓2023年カーボンヘルメットに変えました!
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