レッドバロンのETC取付工賃は約1.7万円!実際に付けた時の明細を公開

※注意※
今回の記事は僕がレッドバロンで新車のNinja400を購入した際のETC取り付け工賃です。レッドバロンで購入していないバイクは取り付け不可の可能性もありますのでご注意ください

今回の記事では僕はニンジャ400の新車で購入した際についでにETCも取り付けたので、その時の金額を紹介したいと思います。

レッドバロンでおすすめされるETCは3種類

レッドバロンでETCを取り付ける場合は上のETC2.0の3機種をおすすめされます。

特段性能等に違いはなく、メーカーの違いによる値段差が少しある程度です。

僕は純正のETCとしても付けられている日本無線のJRM-21(一番左)にしました。

お値段は税込2万6180円でした!

ETC2.0は全国の高速道路に設置されたITSスポットから送られてくる渋滞・規制情報、災害情報などの運転支援情報を活用したサービスが受けられるようになります。
メリットとしては以下4点です。
圏央道の割引(ETC2.0を付けると通常のETC割引よりさらに安くなります)
・賢い料金(道の駅への一時退出が追加料金なしになります)
・渋滞回避支援(リアルタイムで渋滞の回避ルートをナビで受け取れます)
・安全運転・災害時支援

ETCの取付工賃は1万7820円

前提として今回のETC取付工賃はカウル付きのニンジャ400に取り付けた場合の工賃です。
※車種等によって工賃が変わる可能性もあるので、詳しくはお近くのレッドバロンの店舗に確認してください。

次に一番気になる取付工賃ですが、1万7820円でした!

特に新車購入時の割引が聞いている訳ではなく、通常の取付工賃です。

レッドバロンでニンジャ400のようなカウル付きのバイクにETCを取り付ける際は大体1.7万円ほどかかるんだなと参考にしていただければと思います。

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ちなみにニンジャ400にETCと一緒にUSB2口を付けましたが、こちらはUSB代が3600円、取付工賃が7920円でした

ちなみに2りんかんの方がETC取付工賃は安い

ちなみに2りんかんでニンジャ400に同じJRM-21を取り付けた場合セットアップ料金と取付工賃の合計で15950円となるので、レッドバロンより1800円ほど安くなっています。

ただし、レッドバロンでは2りんかんと違い持ち込みしたETCでも工賃は変わらないとのことなので、すでにETCをお持ちの方やAmazon等で別途購入される方はレッドバロンの方が工賃は安いかもしれません。

最後に

今回の記事ではレッドバロンでETCを取付た際の料金を紹介しました。

カウル付きのニンジャ400ではETC取付工賃が約1.7万円かかったので、この価格を1つの参考にしてご自身で一番安く済む方法を調べていただければと思います!

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※僕がNinja400を査定したときの記事はこちら