IRON JIAのバイクシートクッションパッドを購入してみた
今回購入したのはこちら!
IRON JIAのバイクシートクッションパッド!
空気タイプのクッションパッドと言えばAirHawkが有名ですが、1万円以上して高い!
もっと安いのはないかなと探してみた結果、発見したのがIRON JIAのバイクシートクッションパッドでした。
このクッションパッドはゲルタイプではなく、空気を入れるタイプ!
空気を入れるタイプの特徴としてはお尻の形に合わせてフィットして耐圧分散してくれる点です。
ゲルタイプは使っていると潰れてへたってきますが、空気を入れるタイプだへたらないのがメリットです!
IRON JIAのバイクシートクッションパッドのメリット
空気入れが不要
IRON JIAのバイクシートクッションパッドの特徴は空気入れがいらないことです。
画像の赤枠部分を押すと空気が入ります。
空気を抜きたいときは青枠部分を押すと空気が抜けます。
空気入れが不要が必要ないので、ツーリング中に空気の調整ができるのが最大のメリットです。
通気性がいい
IRON JIAのバイクシートクッションパッドは溝があり、この溝のを空気が通るため通気性もかなりいいです。
通常のクッションだと全面がお尻とくっついているので、だんだん暑くなってきます。
しかし、このクッションは点でお尻を支えるので、点と点の間の溝に空気が入り熱がこもるのを防いでくれます。
IRON JIAのバイクシートクッションパッドのデメリット
足付きが悪くなる
空気を入れるとそこそこ厚みがあるので、足付き性は悪くなります。
もしNinja400に乗った時に足がべったりつかない人は足付きが悪くなってバランスが取りづらくなるかもしれないので注意が必要です。
購入したら空気漏れがないかは必ずチェック
アマゾンのレビューを見ると新品状態でも空気が漏れる不良品にあたった人もいるみたいです。
クッションパッドが届いたら必ず一度空気を入れて、座ってみて、空気漏れがないかチェックしましょう。
もし空気漏れがある場合は新しい商品に交換してもらうか、返金してもらいましょう。
Ninja400にIRON JIAのバイクシートクッションパッドを付けてみた
まずはシート部分を外す
まずはNinja400のシート部分をはずします。
ベルトを配置
今回Ninja400に付けてみて分かったのですが、このクッションパッドはNinja400のシートより大きすぎて通常の配置では付けるのが難しいです。
そのため僕は前と後ろを逆にして付けるために、画像のような変わった形でベルトを使って固定しています。
※通常ベルトをX(エックス)の形に配置します。
完成!
完成!
Ninja400に合わせた設計ではないため、見た目は少し悪くなりますが、もともと付いているシートに比べてクッション性があり、お尻が痛くなりにくくなります。
2022/07/31追記
Ninja400の専用設計ではないので無理矢理付けていましたが、やはり無理に取り付けているせいか空気が抜けてきてあまり使い物になりませんでした。
結局ゲルザブに付け直したので、Ninja400のお尻の痛みにお悩みの方は↓こちらの記事をご覧ください。
IRON JIAのバイクシートクッションパッドはNinja400には合わないので、購入はやめた方がいいです。
Ninja400にゲルザブ導入!以前↓の記事で空気タイプのクッションパッドを導入したのですが、サイズが合わず無理に取り付けているせいか、途中で空気が抜けてしまい使い物になりませんでした。[sitecard subtitl[…]
最後に
今回Ninja400にIRON JIAのバイクシートクッションパッドを取り付けてみました。
このクッションパッドはお尻の痛みをかなり軽減してくれるのでおすすめです。
お尻や腰の痛みに悩まされている方は是非このクッションパッドを導入してみてください。