Ninja400が気になっているけど乗り出し価格はいくら?
そんな疑問をお持ちの方にNinja400乗りが実際にかかった費用を全て詳細に公開します。
Ninja400の乗り出し価格が気になる方はぜひ参考にしてください。
Ninja400の乗り出し価格の動画はこちら
今回の前提
今回の記事の前提は以下の3つです。
- レッドバロンで購入
- Ninja400(2021モデル)を新車購入
- 2021年3月に購入
【結論】Ninja400の乗り出し価格は82万5430円
結論を言うとNinja400の乗り出し価格は82万5430円でした。
この中にはETC2.0、USB2口、盗難保険、オイルリザーブ、諸費用が込みとなっています。
内訳としてはこんな感じです。
レッドバロン(新車) | ||
---|---|---|
本体価格 | ニンジャ400(新車) | 71万5000円 |
諸費用 | 登録手数料 | 2万2000円 ※上記とは別で1万6500円分はレッドバロンが負担 |
保険・税 | 自賠責保険 | 1万2080円(37ヶ月) |
重量税・印紙代 | 5700円 | |
盗難保険料 | 1万6630円(3年) | |
鍵代 | 1万6500円 ※レッドバロンで盗難保険に入るにはBL-10という鍵の購入が必須です。 | |
オプション | USB2連 | 3600円 |
USB取付工賃 | 7920円 | |
ETC2.0(JRM-21) | 2万6180円 | |
ETC取付工賃 | 1万7820円 | |
その他 | オイルリザーブ | 1万2000円(30L) |
値引き | 免許取得キャンペーン | -3万円 |
合計 | 82万5430円 |
今回僕はETC2.0、USB2口、盗難保険、オイルリザーブを付けましたが、仮にこれらを全て抜きにすると乗り出し価格は
72万4780円になります。
値引きは免許取得キャンペーンのみ
新車は売っても儲からないため、車両の値引きはおそらく無理です。
これはレッドバロンだけでなく、プラザカワサキ等で購入しても同じだと思います。
では、全く値引きがないかと言えばそうではありません。
レッドバロンやバイク王など中古をメインに販売しているところでも、プラザカワサキのような新車をメインに扱っているところでも大体免許取得キャンペーンがあります。
免許取得キャンペーンは
- 教習所のハンコが必要
- 教習所を卒業してから3ヶ月以内の場合のみ
というところが多いです。
免許取得キャンペーンは万単位の割引なので、免許取得中や最近取得した方はぜひ活用してください。
最後に
今回の記事では僕が2021年にNinja400を新車で購入した時の乗り出し価格を包み隠さず公開しました。
コロナの影響による半導体不足や円安の影響でもしかしたら車両価格等が上がっている可能性はありますが、大きく差は出ないと思うので、Ninja400の購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。