総額9586円!モトブログ用SONYアクションカメラをバイク用ヘルメットに付けてみた!

今回買ったパーツはこちら

今回SONYのアクションカメラHDR-AS300をバイク用ヘルメットに付けてみました。

使用したパーツは以下の4つでAmazonで総額は9586円でした!

少々高いですが、それはGoPro純正のマウントとアルミ製のアダプターを使用しているからです。

ただ、高い分パーツの強度はサードパーティー製のプラスチックのものより高いので長く考えれば安いと思います。

ちなみにGoProのベースマウントは過去にGoProを購入して持っている方は不要です。

360度回転のアルミ球形ブラケットもREC-MOUNTSのもので揃えたかったですが、Amazonで売り切れだったので、HSUというメーカーのものを購入しました。

ヘルメットに各パーツを付けてみた

まず一番土台となる粘着性ベースマウント曲面ですが、GoPro純正のもの使用しました。

Amazonに似たような商品がたくさんありますが、ここがヘルメットからと外れてしまうと落下によるカメラの故障させるや後方車にあたる危険があります。

GoPro純正のものはやや高いですが、カメラを守るためにも純正のものを使うことをおすすめします。

次に粘着性ベースマウントにつけるベースマウントですが、こちらもGoPro純正のものを使っています。

僕の場合はGoPro公式グラブバッグAGBAG-002を購入したので、それに付いてきたものを使用しています。

ベースマウントに付けたのが、REC-MOUNTS GoPro用 延長アダプター アルミ製です。

特に純正以外のプラスチック製は割れやすいのでアルミ製のものにした方が割れる心配がないのでおすすめです。

次はGoPro純正の3方向ピボットアームを付けました。

これは次のパーツを付けるにあたり取付口の方向を変えるために付けています。

こちらもGoPro公式グラブバッグAGBAG-002に付いてきたものを使用しています。

次はHSU アルミ製球形ブラケット 360度回転を付けました。

最後はREC-MOUNTS 変換アダプター(カメラアダプター)GP-CN-A2を付けました。

このアダプターにSONYのアクションカメラを付けて、角度を自分好みに調整して終了です。

完成!SONYのアクションカメラをヘルメットに付けるとこんな感じ

このヘルメットはシステムヘルメットなので、ヘルメットを開けた時に干渉しない&目線と同じ高さになるように設定しました。

僕と同じようにSONYのアクションカメラをバイクのヘルメットに付けようと考えている方はぜひ参考にしてください。

※今回の記事で紹介する各種パーツはMIKASAさんの動画を参考にさせていただきました。
MIKASAさんすばらしい動画ありがとうございます!

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